『シネマディクトJの映画散歩(イタリア・イギリス編)』
1953年から1969年までに著者が映画雑誌やパンフレット用に執筆したテキストの中で、イギリスとイタリアの映画に関するものを収録した本です。
似たようなスタイルの本に『イタリア映画を読む―リアリズムとロマネスクの饗宴』がありますが、それと比べると扱っている作品数も少なく、また著者の好き嫌いが文章に色濃く出ているので、社交辞令や客観的評価を省いた生々しさがあります。
また、作品/監督によっては、海外のインタビューの翻訳が引用されていたりするので、”裏話好き”の好奇心を満たしてくれる1冊でもあります。
取り上げられているイタリア映画は以下のとおり。





