少し前の記事なのですが、イタリア映画絡みなので拾っておきます。ヴィスコンティの名作(っていっても、個人的には、他の作品の方が好みだったりしますけど)『ベニスに死す』の舞台となったヴェネツィアのホテル、ホテル・デ・バンの部屋が、売りに出されているそうです。
部屋が売りに出されている、というのは、このホテルの経営権を獲得したアメリカのFour Seasonsが、リフォーム後にレジデンス/コンドホテルとして販売するということのようです。レジデンスとして利用できる形態ということは、現在の客室にキッチンやダイニングをプラスしたような状態にするのかしら?全く想像できませんが。
通常のホテルではなくなってしまうけれど、完全にレジデンス化するわけではなく、コンドホテルとしても販売するということは(購入しなくても---いや、できませんけど)、そのコンドホテルのオーナーが貸し出している期間なら短期宿泊に利用するということも可能なわけですが、旅行者には利用しにくくなりますね。
外観などはある程度維持されるでしょうけれど、客室部分はいろいろと手が入るでしょうから、撮影時の様子からは随分変わってしまうのでしょうね。
ちなみに、記事を読むと、Excelsior Hotelも同様らしいのですが、こちらは、改修後はそのままホテルとして存続させるようです。
イタリアに好奇心:《ヴェニスに死す》のホテルの部屋、売りに出る
Corriere della Sera:In vendita le stanze di Morte a Venezia
Hotel Des Bains
