モンレアーレ大聖堂 Duomo di Monreale

パレルモからバスで30分ほどの丘の上の街、モンレアーレ。街の中心部にあるドゥオーモの内部です。
この大聖堂で、『ブラザーサン、シスタームーン』の中の、フランチェスコが法王に謁見するシーンが撮影されたそうです。つまり、作品中では、この黄金色の空間はバチカンの内部として登場するのです。

パレルモからバスで30分ほどの丘の上の街、モンレアーレ。街の中心部にあるドゥオーモの内部です。
この大聖堂で、『ブラザーサン、シスタームーン』の中の、フランチェスコが法王に謁見するシーンが撮影されたそうです。つまり、作品中では、この黄金色の空間はバチカンの内部として登場するのです。
少し前の記事なのですが、イタリア映画絡みなので拾っておきます。ヴィスコンティの名作(っていっても、個人的には、他の作品の方が好みだったりしますけど)『ベニスに死す』の舞台となったヴェネツィアのホテル、ホテル・デ・バンの部屋が、売りに出されているそうです。
部屋が売りに出されている、というのは、このホテルの経営権を獲得したアメリカのFour Seasonsが、リフォーム後にレジデンス/コンドホテルとして販売するということのようです。レジデンスとして利用できる形態ということは、現在の客室にキッチンやダイニングをプラスしたような状態にするのかしら?全く想像できませんが。
通常のホテルではなくなってしまうけれど、完全にレジデンス化するわけではなく、コンドホテルとしても販売するということは(購入しなくても---いや、できませんけど)、そのコンドホテルのオーナーが貸し出している期間なら短期宿泊に利用するということも可能なわけですが、旅行者には利用しにくくなりますね。
外観などはある程度維持されるでしょうけれど、客室部分はいろいろと手が入るでしょうから、撮影時の様子からは随分変わってしまうのでしょうね。
ちなみに、記事を読むと、Excelsior Hotelも同様らしいのですが、こちらは、改修後はそのままホテルとして存続させるようです。
イタリアに好奇心:《ヴェニスに死す》のホテルの部屋、売りに出る
Corriere della Sera:In vendita le stanze di Morte a Venezia

「ため息の橋の下で日没時にキスをすると永遠に結ばれる」という言い伝えを信じて、パリからヴェネツィアまで旅をする幼い2人(+1人)を描いた『リトル・ロマンス』。

『夏の嵐』でリヴィア(アリダ・ヴァッリ)が、ドレスの裾が濡れるのも厭わず、フランツ(ファーリー・グレンジャー)を捜し歩いてたどり着いたのが、この造船所前の広場。
「カタツムリ」の異名を持つ美しい螺旋階段。『ベルボーイ狂騒曲/ベニスで死にそ~』というちょっとふざけた邦題のついた作品では、この螺旋階段が、追跡劇のルートとなります。
録画してあった世界遺産「デル・モンテ城」(2/12放送分)を見ました。この番組はテンポが緩いので、普段はあまり見ないのだけれど(ナレーションが緒方直人からオダギリジョーに、いつ交代したのかわからないぐらい見ていない)、「デル・モンテ城」は他のイタリア各地の世界遺産に比べて取り上げられることの少ない場所だったので、これは、と思い録画しておきました。
小説『薔薇の名前』の後書きで、「映画版『薔薇の名前』の修道院の構造が、この城をモデルにしているのではないか」という話を読んで以来、興味があったデル・モンテ城=カステル・デル・モンテ。
話は意外にもパレルモの大聖堂から始まりました。何でもカステル・デル・モンテを築城したフェデリコ2世はパレルモの出身で、棺もパレルモの大聖堂に収められているとのこと。そんなつながりがあったとは。
周りになにもない大地にぽつんと建つ特徴的な城。周囲から、上空から、そして内部をゆっくりと。外側から見る限りでは、あの映画の風景を思い出さずにはいられない様相で、確かにここがモデルなのだろうと思わせます。
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