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17/04/09

創刊していたamarena

amarena

ずっと前に、創刊宣言号というのを買ってから、定期刊行が始まるのを忘れてました。で、慌てて、創刊号と今月号を2冊買い。

印象としては、期待値が高かったかな。フィレンツェの記事や、パルマのチーズが積み上げられた写真とか、興味深い記事・写真がいくつかあるにはあるけれど、ファッションがメインで、なおかつそれが、商品カタログ的なページ構成なので、ちょっと。

最初は、記事の体裁だけど、広告ってことなのねーと眺めていましたが、ふと考えるとそれもなんだか???

だって、オブジェと一緒に写ってる靴とか、花と一緒に写ってるアクセサリーとか、何を狙ってるんだかわからない(笑) せめて、モデルが着用しているところでないと、大きさとか使用したときのイメージとかわからないと思うんですけど。紹介されているブランドを愛用している人は、雑誌なんかで情報収集しないだろうし、今度こういうブランドのものを買おうかなと思っている人には、実際の商品のイメージが湧かないだろうし。もう、誰に向けてのページなのかわかりません。

美容のページもねえ。類似商品の比較とか、使用感のレポートとかは一切なく、商品を羅列してあるだけという。これを見て、アクションを起こす読者がどれほどいるのか疑問。


まあ、察するに、私は対象読者でないんだな、多分。


イタリア映画のコラムもね、ライターさんのつらさが感じられるチョイスで。特にテーマを決めた連載ではないのに、創刊号では『マレーナ』、今月号では『踊れトスカーナ』を取り上げているんですから。新作がほとんど公開されていないから、微妙に古い作品を選ばなければならないってことだものね。まあ、そのチョイスに一貫したテーマがあったり、DVD発売に絡めてだったり、新作に出演している俳優の旧作だったり、”なぜ、今、この作品か”というのが見えると、もっと注目するんですけどね。

そしてそして。イタリア映画祭のことは、全く取り上げられていない!関心を持たれていないイベントなのか、主催者側が集客に熱心でないのか。いろいろな意味で寂しく感じます。

そうそう、アートのコラムはね、おもしろかったですよ。大天使ガブリエルの影が悪魔に見えるなんて、前にこの絵画を見たときには気づきませんでした。

今後もこんな感じだったら、FIGAROやマリ・クレールのイタリア特集の方が、個人的にはいいかな。とりあえず、もう少し、様子見しよう。

B00203X2OGamarena 2009年 05月号 [雑誌]
扶桑社 2009-04-07

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