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11/06/08

『それぞれのシネマ』:8月にユーロスペースで

それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~先月、豊洲で限定公開されていた『それぞれのシネマ』ですが、8月にユーロスペースで上映されることが決定したようです。東京での上映後は、名古屋シネマテーク、梅田ガーデンシネマ、札幌シアター・キノと順次公開される予定。

総勢34名の監督が名を連ねる中にイタリア勢は、ナンニ・モレッティだけというのが、残念。作品のオープニング部分には、「フェデリコ・フェリーニに捧ぐ」とまであるのにね。


この作品、5月に豊洲のユナイテッド・シネマで2週間限定公開され、シネフィル・イマジカで何度か放映された後、7月にDVD発売。で、それから8月に一般公開という、なんだか順序がいろいろ前後しているのが不思議。この順序で一般公開して集客するのかしら?とか無粋なことに考えが及んでしまいますが、そこはそれ。この作品のテーマが”映画館”なわけですから、映画館で鑑賞するというのが”正統”なんでしょうね。

で、私はというと、シネフィル・イマジカで放映時にチェックしましたよ~。ええ、邪道です。だってモレッティにしか興味がないから。一応、大雑把にスキップしながら気になる作品だけ、数本鑑賞しました。強烈だったのはラース・フォン・トリアーとデヴィッド・クローネンバーグ、気に入ったのはケン・ローチでした。

モレッティの「映画ファンの日記」については、別のエントリで。

ソース:Variety Japan
     CINEMA TOPICS ONLINE

参考:公式サイト
    FILMex:それぞれのシネマ


《追記》
この作品は、36人の監督・34本の作品が集まったにも関わらず、権利問題その他の事情で、全作品上映・収録が難しいようです。以下はその上映作品数。

第60回カンヌ国際映画祭/同年・東京FILMeX : デヴィッド・リンチ監督作を除く33本
シネフィル・イマジカ : コーエン兄弟監督作を除く33本
ユナイテッド・シネマ豊洲 : コーエン兄弟、マイケル・チミノ監督作を除く32本
日本盤DVD : コーエン兄弟監督作を除く33本

8月のユーロスペース以降の上映ではどうなるのか、明確なソースはありませんが、34本の上映は難しいんでしょうね。

参考:wikipedia:それぞれのシネマ


《追記・2》
ユーロスペースでの上映は、ユナイテッド・シネマ豊洲での上映時と同じく、コーエン兄弟、マイケル・チミノ監督作を除く32本のようです。8月2日から上映予定。

ユーロスペース:それぞれのシネマ


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