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18/03/07

イタリア映画祭2007

GW恒例の年中行事・イタリア映画祭。今年もラインナップが発表されて、いよいよという感じになってきました。

で、例によってパスポートを予約。少なくとも長編(今年は12本もある!)は押さえる予定なので、とりあえずパスポートです。

例年は長編10本とプレミアが2本ぐらい、そのプレミアも1本は旧作だったりっていうセレクションだったのですが、昨年試験的に短編の上映が行われて、今年はさらにスケールアップ!イタリア年ということで本数も増え、ラインナップもバラエティに富んだものになっていますね。

上映作品はモレッティやベロッキオ、アメリオの新作を含め、カンヌやヴェネツィアに出品された作品を中心に未発表長編が12本。

昨年始めて(一昨年のヴィスコンティ映画祭で一部上映がありましたが)上映された短編作品は、今回5本になりました。昨年は、長編の前に必ず短編が上映されたので、その後に観た長編にどうも意識が向いてしまって、短編の印象が薄くなってしまっていたので、これぐらいでちょうどいいかも。

プレミア上映は、一般公開が決定している3本。注目はやっぱりマストロヤンニかな。

そして今回は、サイレント作品・『カビリア』の上映もあります。以前「イタリア映画大回顧」で上映された際に、ピアノ演奏付きで鑑賞したことがあります。長い作品でストーリーそのものは叙事的なので、おおよそお約束どおりの展開なんですが、それよりも、ピアノ演奏付きというのがとても強く印象に残っています。普通の映画のBGMの部分をピアノで演奏するものとばかり思っていましたが、それだけではなくて、効果音もピアノで表現するんです。これは新鮮でした。3時間あまり弾き続けるピアニストも感嘆に値します。今回は、その時のピアニストが来日するそうです。作品そのものは染色版ということなので、まったくのモノクロというわけではないみたいです。


《上映作品》

A.犯罪小説 Romanzo Criminale
 ミケーレ・プラチド:ステファノ・アッコルシ、キム・ロッシ・スチュアート、ジャスミン・トリンカ

B.私たちの家で A casa nostra
 フランチェスカ・コメンチーニ:ヴァレリア・ゴリーノ

C.家族の友人 L'amico di famiglia
 パオロ・ソレンティーノ:

D.気ままに生きて Anche libero va bene
 キム・ロッシ・スチュアート:バルボラ・ポブローヴァ

E.カイマーノ Il caimano
 ナンニ・モレッティ:シルヴィオ・オルランド、ジャスミン・トリンカ

F.わが人生最良の敵 Il mio miglior nrmico
 カルロ・ヴェルドーネ:シルヴィオ・ムッチーノ

G.N-私とナポレオン N-Io e Napoleone
 パオロ・ヴィルツィ:モニカ・ベルッチ

H.新世界 Nuovomondo
 エマヌエーレ・クリアレーゼ:

I.ヴィットリオ広場のオーケストラ L'orchestra di Piazza Vittorio
 アゴスティーノ・フェッレンテ:

J.結婚演出家 Il regista di matrimoni
 マルコ・ベロッキオ:セルジョ・カステリット

K.星なき夜に La stella che non c'e'
 ジャンニ・アメリオ:セルジョ・カステリット

L.プリモ・レーヴィの道 La strada di Levi
 ダヴィデ・フェラーリオ:

X.空のように赤く Rosso come il cielo

Y.それでも生きる子供たちへ All the invisible children

Z.マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 Marcello, una vita dolce

S.カビリア Cabiria

-短編-
a.癒しがたき愛 Un inguaribile amore

b.ザカリア Zakaria

c.見えますか? Do you see me?

d.ニュース News

e.私です Sono io

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イタリア映画祭のパスポート・チケットの購入はチケットぴあでどうぞ。

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