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04/08/04

『イタリア映画を読む―リアリズムとロマネスクの饗宴』

イタリア映画を読む―リアリズムとロマネスクの饗宴
(柳沢一博 著 ・ フィルムアート社)

前述の「映画100年STORYまるかじり」と同じ著者。こちらでは、1945年の「無防備都市」から1999年の「海の上のピアニスト」までをカバー。といっても、映画関連の雑誌や、公開時のパンフレット、LDのライナーなどとして書かれた作品評を集めたもの。だから、それぞれの映画製作の背景や、当時の評判が織り込まれた作品評で、作品のあらすじ的な部分は最小限に留められています。作品周辺を深く知りたい時(特にネット普及以前の作品について)に、役立ちます。私のような"裏話好き"にはかかせない1冊。
後半の映画監督評は、ヴィスコンティロッセリーニという巨匠にとどまらず、取り上げられることの少ない、カヴァーニやアヴァーティなどについても書かれているので、興味深いです。
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→ イタリア映画の本

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