ヴェネツィア映画祭参加作品:Ovunque sei
Ovunque sei
監督:ミケーレ・プラチド
撮影:ルカ・ビガッツィ
原作:ルイジ・ピランデッロ
キャスト:ステファノ・アッコルシ、ステファノ・ディオニジ
ストーリー:マッテオ(アッコルシ)は35歳の医者で、人生に疲れていた……妻・エマとの冷え切った関係に、彼のキャリアに。収入にも関心はなかった。ある日、マッテオはエレナと出会った。エレナは若い救急隊のボランティアで、出会ってすぐに彼女に惹かれていった。同じ頃、エマはマッテオと同じ病院の内科医、レオナルド(ディオニジ)と関係し始めていた。ある夜、マッテオとエレナが乗っている救急車が、レオナルドの車に押されて橋の上で横転してしまった。事故により死に直面したマッテオは、愛の意味を再認識する。
ルイジ・ピランデッロの小説「花をくわえた男(L'uomo dal fiore in bocca)」、「出口にて(All'uscita)」が原作。
参考:TAMTAM
------------------------------------------------------
ヴェネツィア出品作。やはり、アッコルシが気になるので(笑)調べてみました。(他のコンペ出品作も追って調べます)キーパーソンとなるエレナを演じるのは、監督ミケーレ・プラチドの娘、ヴィオランテ・プラチド。TVと映画の両方で活動している女優らしいです。
原作の「花をくわえた男」、「出口にて」は、ピランデッロの小説で、どちらも日本で上演されたことがあるようです。
アッコルシの次回作「Romanzo criminale」も、プラチド監督作品でキム・ロッシ・スチュアートも出演。で、またもや小説の映画化らしい。アッコルシ、プラチド、二人とも恋愛模様を描いた文学作品好きなのか? アッコルシは以前「成功して仕事を選べるようになったのが、嬉しい」と言っていたそうだが、その結果が最近の出演作の傾向だとするなら、もう「サンタ・マラドーナ」並みのはっちゃけた映画には出てくれないのかしら? それはそれで寂しいなあ。
関連記事
ヴェネツィア映画祭-コンペ参加作品
「イタリア映画-作品」カテゴリの記事
- 『副王家の一族』 I vicerè(2009.11.06)
- 『湖のほとりで』 La ragazza del lago(2008.05.04)
- 『題名のない子守唄』 La Sconosciuta(2007.11.21)
- 『8月のランチ』 Pranzo di Ferragosto:東京国際映画祭(2008.10.29)
- 『ワルツ』 Valzer:東京国際映画祭(2007.10.30)


Commenti